こんにちは!
だいぶと暖かくなって、過ごしやすくなってきましたね💗
心ウキウキ、どこかにお出かけしたくなります。
こんなところに出かけたいな~~~。( ´艸`)
さてさて、
今日は、PRP皮膚再生療法についてのお話をさせていただきたいと思います。
手を切ってしまった!!😲
最初は、血がでてびっくりしたけど、やがてカサブタが出来て血が止まり、その後、、、
元通りに治った!✨といった経験を、皆様、何度もしてらっしゃるかと思います。
古いカサブタをはがすと、下からピンク色の新しい肌ができてきますよね。
これを専門用語では『創傷治癒』といいます。
カサブタ(=血小板)には新しい皮膚を作る働きがあるのです。
PRP療法は、この血小板の皮膚を再生する力を活用した治療方法です。
自分の血液から高濃度の血小板血漿を抽出し、老化が気になる部分に注入していきます。
肌に注入された血小板からは様々な成長因子が放出され、コラーゲンやヒアルロン酸の生産が増加し、しわ改善はもちろん、皮膚にトータルなエイジングケア効果が得られます。
乾燥肌、くすみ、ハリのない肌、目の下の小じわ、目の下のクマ、ほうれい線、額のしわなどなど。
肌の衰えから来るほぼすべてのお悩み、症状に対応できます。
ご自分の血液を採決し、特殊な機械を使って、血液中の血小板が多く含まれる部分のみを抽出し、ご自身専用のPRPを作成します。
このPRPの中には、成長因子が豊富に含まれています。このPRPをしわやたるみといったエイジングが気になる部分に注射します。
そうすると、その後、ゆっくりと時間をかけて、注射した部分の組織の修復が促進され、しわやたるみの改善といった若返り効果が得られます。
患者様から、「ヒアルロン酸とPRP、どちらの方がいいですか?」と言ったご質問をよくお受けします。
ヒアルロン酸は、注入した直後から、効果が判るといったメリットがあります。ですが、その効果は、約半年ほど。
ヒアルロン酸でボリュームアップしているだけなので、ヒアルロン酸が吸収されれば、また元に戻ってしまいます。
また、ヒアルロン酸は、ジェリー状で硬さがあるので、目の周りなどといった皮膚の薄い部分には、ぼこつきができやすく、あまりお勧めではありません。
それに対して、PRPは、直後は、PRP自身のボリュームで一旦膨らみますが、すぐに吸収されて元に戻ってしまいます。
ですが、その後約1~2か月程かけて、ゆっくりとご自身のコラーゲンやヒアルロン酸を増生して、気になるシワやたるみを改善してくれます。
ヒアルロン酸と違って、どこにでも注入でき、自然に仕上がるというのも、PRP療法の大きなメリットですね。
PRP療法は、ご自身のコラーゲンやヒアルロン酸を増やす治療なので、本当のエイジングケアといえますね。
効果の持続期間も1年以上と長期間保ってくれます。
治療前と、治療後半年経ったお写真です。
少し写真が、ぼやけていて申し訳ございませんが、こちらは、30代女性です。
くっきりとしたほうれい線が気になるとのことで、PRP療法を希望されました。PRPキットを2キット使用しました。
半年後、ふっくらとしてほうれい線がなくなっていますね。
お顔の印象がかなり若返っているのがわかります。☆彡
ご本人もずっとほうれい線が気になっていたので、思い切って受けてよかったととても喜んでくださっていました。
ほうれい線や、目元のシワ、お首のシワなどなど・・・気にされている方は、一度ご相談だけにでもいらっしゃってくださいね💖
『PRP再生療法』は、心斎橋Aiクリニックで!(◍>◡<◍)✧♡
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