遅延型フードアレルギー検査とは
何をやっても治らないニキビ・肌荒れ・慢性疲労の原因に「遅延型フードアレルギー」が隠れていることがあるのはご存知ですか?
何をやっても改善しない、病院に行って検査をしたけど何も見つからなかった・・・そのような方いらっしゃいませんか?
もしかしたら、「遅延型フードアレルギー」が原因かもしれません。
即時型フードアレルギーと遅延型フードアレルギー
特定の食品を食べた直後に、全身のかゆみやじんましん、呼吸困難、吐き気、咳き込み、などの症状が出る症状を食物アレルギーとい います。
食物アレルギーを引き起こす代表的な食品として、卵、牛乳、ピーナッツ、そば、大豆、えび、かになどがあります。
食品を摂取してからすぐに症状が出現するアレルギーを即時型フードアレルギーといいます。
即時型アレルギーは、アレルギー症状を引き起こす原因となる食べ物を食べてから、症状が出るまでの時間が短いために、原因が特定しやすいアレルギーです。
「アナフィラキシーショック」は、即時型アレルギー症状のひとつです。
遅延型フードアレルギーは、食べ物を食べてから数時間から数日後、数週間後に症状が出現します。
アレルギー症状を引き起こす原因となる食べ物を食べてから、症状が出るまでの時間が長いために、原因が特定しにくいアレルギーです。
遅延型フードアレルギーでは、自分の体調不良の原因が食品アレルギーだと気がつかない場合が多いため、知らず知らずのうちにアレルギーを発症する食品を食べ続けていることがあります。むしろ、好んで食べている食品が、アレルギーの原因(アレルゲン)であることがあります。
アレルギーの原因になっているにも関わらず、アレルゲンとなる食品を食べ続けていると、体内で炎症が進み、慢性的炎症と化して細胞が老化したり、様々な症状を引き引き起こしたりしますそれに気が付かずに、何十年も毎日食べ続けて、慢性疲労などの症状を何十年も経験してしまうことになります
遅延型フードアレルギーの主な症状
以下に当てはまるものがある場合は、一度検査をおすすめいたします。
□にきび | □肌荒れ | □むくみ | □慢性疲労 | □体重増加 |
□肩こり | □体がだるい | □集中力欠如 | □無気力 | □アトピー性皮膚炎 |
□頭痛(偏頭痛) | □腹部膨満感 | □下痢 | □便秘 | 胃痛 |
□腹痛 | □冷え性 | □吐き気 | □うつ症状 | □不安 |
□副腎疲労 | □関節炎 | □筋肉痛 | □筋力低下 | □不眠 |
□目のくま | □口内炎 | □湿疹・掻痒 | □ぜんそく |
検査方法:採血3mlの血液で検査いたします
食生活の指導や腸内環境を整える指導をさせていただきますので、お気軽に診察の際にご相談ください。
当サイトの料金は税込価格です。
施術名 | 定価 |
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フルパネル219項目 | 56,100円 |
セミパネル120項目 | 46,200円 |
※結果に2週間程度を要します。結果説明時の再診料込み。
検査結果は、約10日間ほどお日にちいただきます。
詳しくは、美容内科にご相談ください。