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医師紹介 修正修復のゴッドハンド 医師 高見昌司

老いを知らない美を作る名医

日本形成外科学会専門医。関西電力病院形成再建外科部長を経て、当院に就任。
外見上のみならず、損傷をうけた身体の組織の機能も再建する形成再建外科において高度な治療を展開している。

形成再建とマイクロサージェリーの名医として、著名人の手術を執刀経験も多数あり。また美容外科において、大手美容外科からの修復・修繕手術依頼や著書も多数あり、この「高見式施術」は圧倒的な手術実績を誇る。

この度Aiクリニック心斎橋院 高見医師がメディアサイト「美容医療は医師で選ぶ時代-名医のチョイス」に取り上げられました。
インタビュー記事形式で経歴や「高見式」施術について紹介しております。
ぜひご覧ください。
名医のチョイス記事ページはこちら>

メディア情報: 2020年1月26日のフジテレビMr.サンデー出演

診療分野
形成外科・皮膚科・美容皮膚科
所属学会 資格
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会(JSAPS)会員
日本マイクロサージェリー学会評議員
第103回関西形成外科学会会長
京都大学臨床教授
神戸大学臨床教授
日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)
日本マイクロサージェリー学会
略  歴
香川医科大学卒業
1993年 島根県立中央病院形成外科 初代医長
1997年 神鋼病院形成外科 医長
2000年 田附興風会医学研究所北野病院形成外科 初代医長
2002年 康生会武田病院形成外科 部長
2009年 関西電力病院形成再建外科 部長
2013年 サフォクリニック 手術顧問
2017年 関西電力病院形成再建外科 顧問
2020年 医療法人吉修会SHINSAIBASHI Ai CLINIC手術顧問
高見医師のプロフィールはこちら

高見式美容外科メニュー

高見式目頭切開「傷跡の残らない微細なデザインで印象的な目に」

印象的な大きな目をつくるための目頭切開手術は、一般的に行われているZ整形術やリドレープ法は目頭の形のコントロールが難しく、不自然な傷跡を残しがちです。
実は目頭の開き方や開く向きが二重の線(重瞼線)のカーブを大きく左右し、これらの二重の線のカーブは、目頭の形によって決定されるのです。

自然な目頭とは-末広型と平行型

平行型の種類

①内側が狭く、中央から外側にかけて平行なライン。(佐々木希さんのような目)
②内側が狭く、なだらかに平行になっていくライン。(石原さとみさんのような目)
③内側から外側まで平行なライン。(北川景子さんのような目)

高見式目頭切開の特徴

単に目を大きく見せるための手術はどの美容外科クリニックでも行われていますが、高見式目頭切開では目頭側からの微細なラインをミリ単位でデザインしながら、患者様の思い描く理想の二重を作り上げます。

  • 目頭が開く方向をコントロールできる
  • 傷跡が開いた目頭にほぼ一致するため目立たない
  • 尖がった目頭や丸い目頭など、希望によってデザインの微調整が可能
  • 二重のカーブや目の開き具合全体を理想に合わせて細かくデザイン

目元美人の基本バランス

左目と左右の目の間と右目の幅=1:1:1

これは美しくバランスのとれた目元の比率の基本形です。この黄金比をベースに患者様の希望や生まれ持った顔全体のバランスや大きさを考慮しながら、十分にカウンセリングの上デザインを進めます。

高見式切開重瞼術

美しい強い目力のある瞳をデザインするのが高見式の切開重瞼術です。目力を作るには、「黒目の出ている量」と「まぶたの皮膚の量」で決まります。
下の図で分かるように、黒目がより出ている方が、少ないよりも目力が強い印象的な目になり、高見式切開重瞼術では黒目の出る量とまぶたの皮膚の量をコントロールしながら目力のある魅力的な目にデザインします。

二重の幅(重瞼幅)は、上まぶたの皮膚の量によって、中に皮膚が折り込まれる量が多い場合は「奥二重」、皮膚の量が少ない場合は、二重のラインが離れます。

日本にたった数名しかできない施術を

高見式だから美しい瞳を作ることができるポイント

眼の形を決定する要素は以下の通りですが、実はこれをすべてコントロールしながら手術を行う技術は非常に高度であるため、日本でもまだ数名しかおりません。
この要素を自在にコントロールできれば、目元を自由にデザインすることができます。これらを自在にコントロールできるのは高見式の目頭切開と切開重瞼術の組み合わせだけなのです。
高見式の解剖学的に正しい構造を保てるよう手術することで、生まれ持ったかのような自然な目元を作ることができます。

症例

<症例>【高見式切開重瞼術及び高見式目頭切開術】左:手術前、右:手術後

■高見式切開重瞼術及び高見式目頭切開術:瞳の大きさを重瞼ラインを自在にコントロールして形成する手術。
【施術料金】1,045,000円(税込)
【リスク・副作用】腫れや痛み:3日から1週間程度。内出血:1~2週間程度。傷跡:1カ月程度。通院:5~7日後(抜糸)※個人差がございます。

重瞼切開のダウンタイム・術後の過ごし方

腫れ 個人差があるものの、3日〜1週間程度
内出血 1~2週間程度
ダウンタイム 手術後は約1週間程度のダウンタイムが必要で、目の周りが腫れたり、内出血が出る場合がございます。
傷跡 切開した部位には傷跡が残りますが、なるべく目立たないように縫合をいたします。
通院 5~7日後※術後の経過観察のため、複数回通院が必要です。
麻酔の種類 局所麻酔、静脈麻酔など
抜糸 5~7日後
メイク 当日は不可。アイメイク以外翌日から可能。アイメイクは1週間後から可能
シャワー 手術当日のシャワー浴・入浴は控えてください。術後1週間程度は入浴は控えることを推奨いたします。シャワーを浴びる際は、手術部位にシャンプーや洗顔料などの泡が残らないようにすすいでください。
飲酒 手術後は術後の経過によって異なりますが、麻酔が残っている場合や、薬の影響で意識が混濁している場合は、飲酒を控えてください。また、手術部位の腫れが引いていない場合も、血行を促進するアルコールの摂取は控えることが望ましいです。➡手術当日の飲酒は控えてください。飲酒をすると血行が良くなり、腫れが長引く場合がございます。少しでも早く腫れを引かせたい方は、1週間控えてください。
運動 手術後は、軽い運動は早期回復を促進する場合もありますが、激しい運動や重たい物を持つなど、手術部位に負荷をかけるような運動は避けてください。手術部位が痛む場合や、腫れがひどい場合は、休養を取ることが大切です。
リスク・副作用 腫れ・浮腫・内出血・感染・血腫・瘢痕

目頭切開のダウンタイム・術後の過ごし方

腫れ 個人差があるものの、3日〜1週間程度
内出血 1~2週間程度
ダウンタイム 個人差によって異なりますが、通常は3日から1週間程度です。
傷跡 切開した部位には傷跡が残りますが、なるべく目立たないように縫合致します。
通院 5~7日後※術後の経過観察のため、複数回通院が必要です。
麻酔の種類 局所麻酔、静脈麻酔など
抜糸 5~7日後
メイク 当日は不可。アイメイクは患部以外は翌日から可能。患部は1週間後から可能
シャワー 手術当日のシャワー浴・入浴は控えてください。術後1週間程度は入浴は控えることを推奨いたします。シャワーを浴びる際は、手術部位にシャンプーや洗顔料などの泡が残らないようにすすいでください。
飲酒 手術当日は控えてください。飲酒をすると血行が良くなり、腫れが長引く場合がございます。少しでも早く腫れを引かせたい方は、1週間控えていただきたいです。
運動 手術後は、軽い運動は早期回復に役立つことがありますが、激しい運動や重いものを持つなど、手術部位に負荷をかけるような運動は避ける必要があります。手術部位が痛む場合や、腫れがひどい場合は、休養を取ることが大切です。
リスク・副作用 腫れ、内出血、左右差、違和感、傷跡

芸能界の若返り手術と同じクオリティで若見えへ

リフトアップといえば、たるんで老け顔の印象が濃くなった中高年の女性のための若返り手術だと思われることが多いですが、たるみが深刻な状態ではたるみを引き上げる幅も大きくなり、より傷跡がめだちやすくなります。

反対に30代後半から40前半の「隠れたるみ」がある状態で手術することで、ダウンタイムも短くほとんど目に見えない小さな傷跡で顔のたるみやハリを取り戻すことができます。

若いうちからリフトして10年後に差をつける

ハリウッドセレブなどの芸能界の美しい女優たちがいつまでも若々しいのは、このリフトアップ手術が美を保つ秘訣となっています。若いうちからリフトアップを行い、将来年齢と共にたるみが増えても小さな傷で治せるようにしているのです。

高見式フェイスリフトSMAS法

一般的なフェイスリフト手術と高見式を比較した場合、SMAS層を引き上げる操作は共通ですが、皮膚のトリミングのデザインを行うのが高見式です。
これによって傷跡や自然さが大きく変わります。

高見式フェイスリフトでは、一番目立つ耳介周囲(耳のまわり)をデザインしながら切開することで、より自然で目立たない傷跡を実現。

上の図の①ないし2の長さでSMAS法をした後に傷跡をおさめることで、ほぼ傷跡を消すことができます。

35~40歳ぐらいまでにフェイスリフトを行うと、①ないし②の少ない傷跡で済み、芸能人は30代半ばから40歳ぐらいまでに行うことが多いです。
その後5年から10年、15年おきにフェイスリフトを続けると、①か②の短い傷跡で手術が可能であり、いつまでたっても若いまま傷跡も残らずに済みます。さらに40代後半以降に受けても傷跡は最小限で目立たなくなります。

症例

<症例>【高見式フェイスリフト】左:手術前、右:手術後12日目
<症例>【高見式フェイスリフト】左:手術前、右:手術後12日

■リフトアップSMAS法:フェイスラインを形づくる表情筋が載っている広範囲の筋膜を吊り上げたるみやシワを軽減させる手術。
【施術料金】1,320,000円(税込)
【リスク・副作用】腫れや痛み:1週間程度。内出血:1~2週間程度。傷跡:1~6カ月程度。通院:1週間後(抜糸)※個人差がございます。

ダウンタイム・術後の過ごし方

腫れ 個人差があるものの、腫れは1~2週間で落ち着いてきます。
内出血 1~2週間程度
ダウンタイム 術後2週間〜4週間
傷跡 1~3ヶ月程度
通院 1週間後※術後の経過観察のため、複数回通院が必要です。
麻酔の種類 全身麻酔
抜糸 1週間後
メイク メイクは傷口以外は翌日には可能です。
シャワー シャワーは翌日から可能です。入浴は抜糸後から可能です。
飲酒 2週間後から可能です。
運動 軽い運動なら2週間後から可能です。
リスク・副作用 腫れ、内出血、痛み、血腫、感染、傷跡、瘢痕形成、左右差、麻痺など

高見式鼻尖形成術
「鼻だけでなく口元も同時に魅力的な変化を」

鼻の先端部分である鼻尖(びせん)を形作ることで、口元のシルエットも改善できるという大きなメリットがあります。鼻柱が前にでる、つまり鼻が高くなることで口唇の縦の溝部分である人中もぐっと前に出て、中顔面が立体的に、整然とした鼻のシルエットになります。

高見式降鼻術
「生まれつき持った鼻のような美しく自然な形へ」

すっと際立つ鼻の美しさを作るのはその方自身の軟骨の形です。高見式降鼻・鼻尖形成術は軟骨自体の形を整え、患者様の理想の鼻に整えながらも、あたかも生まれつき持ったかのような自然な鼻にする形成手術です。

使用する素材の種類

鼻骨部分の高さを上げる場合はシリコン製やゴアテックス製のプロテーゼ(人口軟骨)を使い、希望によってはご本人の鼻柱軟骨などを使う場合もあります。

症例

<症例>【高見式プロテーゼ降鼻術】左:手術前、右:手術後

■プロテーゼ降鼻術:一鼻筋にプロテーゼを挿入し鼻を高く見せる手術。
【施術料金】880.000円(税込)
【リスク・副作用】腫れや痛み:3日から1週間程度。内出血:1~2週間程度。傷跡:1カ月程度。通院:5~7日後(抜糸)※個人差がございます。

ダウンタイム・術後の過ごし方

腫れ 個人差があるものの、3日〜1週間程度
内出血 1~2週間程度
ダウンタイム 術後2週間〜4週間程度
傷跡 個人差があるものの、1ヶ月程度で落ち着きます
通院 5~7日後※術後の経過観察のため、複数回通院が必要です。
麻酔の種類 静脈麻酔、全身麻酔
抜糸 5~7日後
メイク 当日不可。1週間後から可能
シャワー 当日は不可です。翌日よりシャワー可。1週間後より入浴できます。
飲酒 2週間後から可能です。
運動 軽い運動なら2週間後から可能です。
リスク・副作用 腫れ、内出血、痛み、血腫、感染、傷跡、段差、左右差、など

高見式小鼻縮小術「鼻の自然な丸みを崩さず縮小させる」

小鼻縮小手術をする患者様のほとんどが、「鼻全体の横幅を細くしたい」と望まれます。ここで大切なのは、幅だけでなく鼻の自然な形を崩さないということです。

高見式小鼻縮小術では鼻の内側を切開する、または内側に皮弁形成をして鼻の横幅を縮小させます。