敏感肌の方におすすめ低刺激ピーリング
PQAGE(ピーキューエイジ)エボリューションプラスはケミカルピーリングの施術です。一般的にケミカルピーリングは、皮膚に化学薬品を塗布し、皮膚をはがすことで真皮の再生を促し肌質の改善を行う治療です。
PQAGEエボリューションプラスは一般的なケミカルピーリングに用いられるトリクロロ酢酸ではなく、低刺激でマイルドなモノクロロ酢酸を使用しますので、ピリピリとした刺激も少なく、施術による赤みも出にくいのが特徴です。
PQAGEはこんな方におすすめです
- シワやたるみを改善したい方
- ハリや弾力のエイジングケアをしたい方
- くすみや色素沈着、肝斑を改善したい方
- ニキビやニキビ跡を改善したい方
期待できる効果
- 成長因子(EGF)による肌の修復改善効果
- 筋弛緩作用によるしわの改善とリフトアップ
- 美白と肝斑改善効果
- 抗菌作用によるニキビ改善効果
- 抗酸化力による肌細胞の老化抑制
※効果には個人差があります
PQAGEエボリューションプラスの特徴
肌が弱いまたは敏感肌の方にも刺激が少ないマイルドな薬剤。
真皮層まで薬剤が到達し線維芽細胞に直接働きかけ真皮の再生と活性化を促します。
有効成分がシワ、たるみ、シミ、ニキビなど様々な肌トラブルを改善へと導きます。
レーザーや水光注射などの施術と併用し相乗効果が期待できます。
豊富な有効成分があらゆる肌トラブルに対応
PQAGEレボリューションプラスには肌質改善のための様々な有効成分が含まれています。
有効成分 | 期待できる効果 |
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グラインコンプレックス | リフトアップやしわの軽減に効果が期待できます。 |
コエンザイムQ10 | 高い抗酸化作用を発揮します。 |
コウジ酸 | メラニンの生成を抑制し明るい肌へ導きます。 |
マンデル酸 | ニキビ跡や日焼けによるシミなどの色素沈着を改善へ導き、殺菌効果によってニキビの発生を抑制します。 |
症例写真
ほほにPQAGEレボリューションプラスの薬剤を塗布しシワの改善をする治療。価格13,200円。
【リスク・副作用】チリチリ感・不快感・掻痒感・赤み(紅斑)・軽度の灼熱感など
問い合わせ先:0120-612-176 心斎橋Aiクリニック
PQAGEレボリューションプラスの施術可能部位
PQAGEレボリューションプラスはお顔全体に施術可能です。イラストに記載のない部位も治療可能な場合がございますので、カウンセリング時にお尋ねください。
PQAGEレボリューションプラスの料金
当サイトの料金は税込価格です。
より詳しい部位についてはお悩みや症状を伺い医師の判断をいたしますので、カウンセリングの際担当医師にご相談ください。
部位 | 詳細 | 定価 | 3回コース | 6回コース |
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全顔 | モノクロロ酢酸 | 13,200円 | 31,680円 | 59,400円 |
レーザー治療と併用がおすすめです
PQAGEレボリューションプラスをレーザー治療に併用することで、肌改善の効果を高めることができます。
PQAGEレボリューションプラスの詳細と注意事項
施術の流れ
- カウンセリング
- 洗顔
- 施術(約30分)
- アフターケア
施術前の確認
以下の場合は施術を受けることができません。
- 強い炎症(アトピー性皮膚炎やかぶれなど)
- 重度の過敏症
- 脂漏性皮膚炎の部位
- アルコール過敏症
- 配合成分に対する過敏症のある場合
- ヘルペスの治療中
- 日光過敏症
- 妊娠および授乳中
副作用・リスク | ※施術中:チリチリ感・不快感・掻痒感・赤み(紅斑)・軽度の灼熱感など ※刺激に弱い目の周り(特に目尻)、小鼻、法令線付近、口周り(特に口角)、傷のある部位は肌の状態により治療を避ける場合があります。 |
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お化粧 | 当日から可能ですが施術部位はこすらないでください。 |
シャワー/入浴 | 当日から可能ですが施術部位はこすらないでください。治療後は乾燥を伴うため、保湿はこまめにしっかり行ってください。 トレチノインや過酸化ベンゾイルを使用されている方は治療前後2週間の使用は控えて下さい。 |
スポーツ | プールの利用は塩素消毒の反応を防ぐため1週間程度控えてください。 |
飲酒 | 過度の飲酒は1週間程度控えてください。 |
日光/紫外線 | 常的に日焼け止めを使用し、紫外線から肌を守ってください。 |
施術の術後経過について
2週間おきに4-5回の治療が1クールの目安です。その後は最大半年おきに1クールの治療をお勧めしますが、治療間隔などについては医師と相談してください。
- 赤みが出現しても通常はすぐに治りますが、数日後に薄皮が剥けることがあります。
- 皮下気泡(稗粒種のような白い点)が出現することがあります。症状は1時間ほどで改善しますが、薄皮が剥けることがあります。
- 遅発性(翌日)の極限的炎症が起こる場合があります。
- まれに色の濃い円形斑が生じる場合があります。
- 赤みや皮ムケなどが生じた場合は、紫外線予防(UVケア)、保湿を行ったうえで必要に応じてステロイドなどの抗炎症剤を塗布します。
- かさぶたができた場合は落屑するまで剥がさないでください。無理に剥がすと色素沈着や瘢痕の原因となることがあります。